プッシュ戦略とは?〜引きが強けりゃ次は押せ!〜

プッシュ戦略とは、メーカーやブランドが、消費者に対して直接、または間接的に働きかける販促の方法です。(反対に、消費者がブランドに対して自発的にアプローチしてくるように仕掛ける方法をプル戦略と言います。)

プッシュ戦略の事例

具体的な行動としては、下記のようなものになります。

  1. 仲介業者に対する資金面での援助、ビジョンのシェア、販売意欲の換気、製品説明、販売方法の指導など。
  2. テレビCM、新聞広告など、マスメディアを使って広くユーザーに働きかける方法。
  3. バナー広告、ダイレクトメール、FAX配信など、見込み客に直接働きかける方法。

以上のように、ブランド側から積極的にメッセージを伝えることがプッシュ戦略です。

メリット

啓蒙型、教育型のコンテンツで遠回しに商品のベネフィットを伝えるプル戦略に比べ、プッシュ戦略は既にニーズを自覚している層に対して直接的に競合との差や優位性を伝えることができるので、短時間で売上アップに繋げることができます。

注意点

プッシュ戦略は、自分からどんどんメッセージを送っていくため、ともすれば消費者や仲介業者から「押し売り」と受け取られ、ネガティブキャンペーンになりかねません。そうならないための施策として「ビジョンを伝えること」が有効です。

  • なぜこの商品を売っているのか?
  • 誰のどんな役に立ちたいのか?
  • ブランドのミッションは何か?

上記のことを消費者や仲介業者に伝えることで「買ってほしい!」という自分ベクトルのメッセージから、「あなたの役に立ちたい!」という相手ベクトルのメッセージに変わります。これで結果は大きく変わってきます。

コスト問題

こちらから足を運んだり、モノを送ったり、マス広告を使うプッシュ戦略は、ソーシャルメディアなどを使うプル戦略に比べてコストが掛かります。スタートアップの事業の場合は、いきなりプッシュ戦略を大量に行うことはリスクとなります。プル戦略で結果がある程度出て、事業が軌道に乗り始めたタイミングでプッシュ戦略を使うことで一気に売上を上げることができます。決断のタイミングには注意を払いましょう。

まとめ

プッシュ戦略は、ある場合ではかなり有効な販促活動となりますが、プル戦略と併せて使い、お互いの長所と短所を補完しあう形で展開していくことをおススメします。自社の資源、サービス内容をよく分析した上で、組み合わせを考え戦略をたてていきましょう。

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